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恋戦記サントラCD
2010.08.28 Saturday 18:36 | 音楽
公式で購入。
故あってメールのやり取りがあったんですが、丁寧な対応で大変気持ちよく利用させていただきました~♪
機会あったら今後公式にしようと思います。
さてさて本題の内容。
…懸念通り、ED曲全員歌付きでした~(汗)
しかも帯(帯でいいのか呼び方?)に「全キャラED曲フルバージョンで!!」とか、売りにまでなっておりました。いい曲だけど、さすがに全部聴くのはしんどいよ…。
作曲者様の解説を見る限り、あるキャラのEDの為にこういう形式をとらざるを得なかったかな~というのは想像できたんで、納得はしたんですけど。
何より、CD自体が結構良心プライスですし。OP・EDのフル歌やアレンジも入って、サントラとしてはボリューム多めで、最終的にお得感が上回りました(笑)
続き~から詳細をば。
OP曲
Disc1にゲームサイズ、Disc2にフルバージョン収録。
初めてゲームに収録されてない2番を聴いたんですが…これ、特定キャラのこと言ってるよな?師匠とか、師匠とか、師匠とか♪
その師匠のゲーム中のセリフまで加味するなら、玄兄のこととも取れますけど。
そんでもって、真っ向から反発してるのが孟徳ルート、と(笑)
木漏れ日の下で
OPのメロディをアレンジした、ほのぼの曲。日常のほっとする場面でよく使われてました。
解説の「水面に反射する光、風にそよぐ草…のイメージ」を読むとまさにそうだと思うんですが、これを知らないと木漏れ日というより月明かりのイメージかな、と私は思います。
…けど、この曲使ったそういった場面、本編にあったかしら?と考えると自信はなく(苦笑)
妄想で捏造かよ!と、聴きながら自分に突っ込んでみたり。
激情
個人的に、恋戦記で一番好きな曲。サントラ出る前から、ゲームの鑑賞モードで延々と聴いてました。
(そしてCDでもコレ書きながらリピート中(苦笑))
赤壁で花ちゃんが「っ…」になる場面の曲、といえば判るでしょうか。
でも私的には孟徳のテーマとか言われても違和感ないです。初登場とか、風切羽の話で使われてたインパクトが強すぎて…曲もまた、冷静さの中のメラメラ~って感じなんで、孟徳の心情にピッタリなんですよねぇ。
藍色
解説にある通り、いろいろな側面のある不思議な曲。これ聴いて思い出すキャラによって全くイメージが変わります。
ちなみに私が真っ先に思い浮かべたのは、玄兄のすれ違いまくって切ないイメージでした。
他キャラも、雲長・孟徳・文若・公瑾・早安はどの場面で使われてたかはっきり断言できるくらい、印象に残るシーンで使われることの多い曲です(前者3人は負のイメージ、後者2人は正のイメージ)
駆け巡るシナプス
作戦会議BGM。
重厚なBバージョンの方が先に出来てたそうですが、確かにこっちのバージョンが初期から使われてたら、花ちゃん最初から天才軍師だろ!ってなことになってたかもしれません。すっごく策略張り巡らせまくりな感じです。
アレンジで変わるもんですね~。
孟徳軍のテーマ
元々ゲームの鑑賞に入ってるんで今更ですが…CDで聴いたら想像以上のぽこぽこ感にびっくりしたので。
圧倒的な軍事力を誇る、重厚な孟徳軍の曲のはずなのに、このせわしないタム系のぽこぽこでほんのり軽くなってるような(笑)
いや、個人的にはタム系好きなんですけどね。
で、後でDisc2の各キャラEDを聴き比べて思ったこと…結構皆ぽこぽこしてた(笑)
そうか、恋戦記はぽこぽこなんだな(何この納得の仕方…)
心の雫
私はこれを聴いて、雲長を思い出しながら「師匠ぉぉぉー!!!」となりました(爆)他キャラのここぞという場面でも使われる大事な曲ですが、両名のあの反則的なインパクト大のラストには敵うまい…。
やばい、聴いてるだけで泣けてきた…もう一回ゲームプレイしたくなってきました。
これ書き終わったら行ってきます!
玄徳ED
歌に入るまでが他キャラに比べ、かなり長め。
解説では「玄徳がそばにいる安心感、充足感を表現」となってますが、それだけでは収まらない、なんというか…哀愁?みたいなものもあります。
これまでのすれ違いの切なさかもしれません。
翼徳ED
…どこかで、公共電波の歌番組のヒット曲と似てると聞いて以来、そうにしか聴こえない悲劇(汗)
可愛いのに…可愛い曲なのに!似てると言われた曲、私物凄く苦手なんだよ!!
雲長ED
現代設定な乙女ゲーなら間違いなく正統派だった、恋戦記における異色曲。あのラストの後にこの切ない曲はクるな~…。
この曲のおかげで、長岡くんはクラシックやジャズマニアではなかろうかと勝手に認定(笑)
子龍ED
EDの演出そのものが他とは違っていたので、曲の構成も違います。
…収録時間が他キャラの倍近くとか、どんだけ特別枠やねん(苦笑)
実際ゲームやってても思ったことですが、この曲だけ聴くと余計に子龍が死にそうで怖い(焦)だ、だってさ、歌の部分だって最初一人だけエフェクトバリバリボイスじゃないですか。天の声みたいで気が気じゃなかったんだ…。
孔明ED
玄徳軍キャラのEDは基本アナログ楽器音なのに、師匠だけ電子楽器音なんですよね~。一人エレクトリカルパレード(笑)
EDに入る前がアレなだけに、この落差がなんとも…師匠らしいっちゃーらしいですが。
孟徳ED
結構民族楽器入ってるのに、なんでか欧州の宮廷風に聴こえる不思議。
「運命」とか「宿命」とかいう言葉が似合いそうです…孟徳とはかけ離れたキーワードですが(苦笑)
文若ED
短っ!けど気持ちの盛り上がりは半端ない、しっとり熱い曲。
この短さが、大事なことだけに絞って余計なことはいらん!な文若らしさに合ってると思います。
仲謀ED
ED入る前が大団円で終わる仲謀らしく、ノリノリでひたすら前向きなロッキーな曲。
歪みギターがいい仕事してます。世界観から言ったらアレですけど、私は好きですこういうの。
(その後続く歌とのギャップがすごいけどね(苦笑))
公瑾ED
乙女ゲーらしい、背景にお花背負ってそうな可憐な(可憐!?)ED。
ただ、公瑾で重要になってくる琵琶の音が、どうにも和琴に聴こえてしまう我が耳…石琵琶ってこんな音?
琵琶ってもっとベンベンいうものだと思ってたもんですから…。
早安ED
攻略キャラ最年少にして、最も壮大なED曲。さすが年少組の安定感に定評のある恋戦記(関係ねぇ!)
そんな中、一瞬静まったときの二胡と琴の掛け合いが素敵。
全体的に…
「この曲死ぬほど愛してる~♪」となるような、激烈ツボった曲は正直ないんですが(苦笑)どういうワケか全ての曲に親近感を覚えます。
今までこういう経験はなかったので、ちょっと不思議な感覚です。
故あってメールのやり取りがあったんですが、丁寧な対応で大変気持ちよく利用させていただきました~♪
機会あったら今後公式にしようと思います。
さてさて本題の内容。
…懸念通り、ED曲全員歌付きでした~(汗)
しかも帯(帯でいいのか呼び方?)に「全キャラED曲フルバージョンで!!」とか、売りにまでなっておりました。いい曲だけど、さすがに全部聴くのはしんどいよ…。
作曲者様の解説を見る限り、あるキャラのEDの為にこういう形式をとらざるを得なかったかな~というのは想像できたんで、納得はしたんですけど。
何より、CD自体が結構良心プライスですし。OP・EDのフル歌やアレンジも入って、サントラとしてはボリューム多めで、最終的にお得感が上回りました(笑)
続き~から詳細をば。
OP曲
Disc1にゲームサイズ、Disc2にフルバージョン収録。
初めてゲームに収録されてない2番を聴いたんですが…これ、特定キャラのこと言ってるよな?師匠とか、師匠とか、師匠とか♪
その師匠のゲーム中のセリフまで加味するなら、玄兄のこととも取れますけど。
そんでもって、真っ向から反発してるのが孟徳ルート、と(笑)
木漏れ日の下で
OPのメロディをアレンジした、ほのぼの曲。日常のほっとする場面でよく使われてました。
解説の「水面に反射する光、風にそよぐ草…のイメージ」を読むとまさにそうだと思うんですが、これを知らないと木漏れ日というより月明かりのイメージかな、と私は思います。
…けど、この曲使ったそういった場面、本編にあったかしら?と考えると自信はなく(苦笑)
妄想で捏造かよ!と、聴きながら自分に突っ込んでみたり。
激情
個人的に、恋戦記で一番好きな曲。サントラ出る前から、ゲームの鑑賞モードで延々と聴いてました。
(そしてCDでもコレ書きながらリピート中(苦笑))
赤壁で花ちゃんが「っ…」になる場面の曲、といえば判るでしょうか。
でも私的には孟徳のテーマとか言われても違和感ないです。初登場とか、風切羽の話で使われてたインパクトが強すぎて…曲もまた、冷静さの中のメラメラ~って感じなんで、孟徳の心情にピッタリなんですよねぇ。
藍色
解説にある通り、いろいろな側面のある不思議な曲。これ聴いて思い出すキャラによって全くイメージが変わります。
ちなみに私が真っ先に思い浮かべたのは、玄兄のすれ違いまくって切ないイメージでした。
他キャラも、雲長・孟徳・文若・公瑾・早安はどの場面で使われてたかはっきり断言できるくらい、印象に残るシーンで使われることの多い曲です(前者3人は負のイメージ、後者2人は正のイメージ)
駆け巡るシナプス
作戦会議BGM。
重厚なBバージョンの方が先に出来てたそうですが、確かにこっちのバージョンが初期から使われてたら、花ちゃん最初から天才軍師だろ!ってなことになってたかもしれません。すっごく策略張り巡らせまくりな感じです。
アレンジで変わるもんですね~。
孟徳軍のテーマ
元々ゲームの鑑賞に入ってるんで今更ですが…CDで聴いたら想像以上のぽこぽこ感にびっくりしたので。
圧倒的な軍事力を誇る、重厚な孟徳軍の曲のはずなのに、このせわしないタム系のぽこぽこでほんのり軽くなってるような(笑)
いや、個人的にはタム系好きなんですけどね。
で、後でDisc2の各キャラEDを聴き比べて思ったこと…結構皆ぽこぽこしてた(笑)
そうか、恋戦記はぽこぽこなんだな(何この納得の仕方…)
心の雫
私はこれを聴いて、雲長を思い出しながら「師匠ぉぉぉー!!!」となりました(爆)他キャラのここぞという場面でも使われる大事な曲ですが、両名のあの反則的なインパクト大のラストには敵うまい…。
やばい、聴いてるだけで泣けてきた…もう一回ゲームプレイしたくなってきました。
これ書き終わったら行ってきます!
玄徳ED
歌に入るまでが他キャラに比べ、かなり長め。
解説では「玄徳がそばにいる安心感、充足感を表現」となってますが、それだけでは収まらない、なんというか…哀愁?みたいなものもあります。
これまでのすれ違いの切なさかもしれません。
翼徳ED
…どこかで、公共電波の歌番組のヒット曲と似てると聞いて以来、そうにしか聴こえない悲劇(汗)
可愛いのに…可愛い曲なのに!似てると言われた曲、私物凄く苦手なんだよ!!
雲長ED
現代設定な乙女ゲーなら間違いなく正統派だった、恋戦記における異色曲。あのラストの後にこの切ない曲はクるな~…。
この曲のおかげで、長岡くんはクラシックやジャズマニアではなかろうかと勝手に認定(笑)
子龍ED
EDの演出そのものが他とは違っていたので、曲の構成も違います。
…収録時間が他キャラの倍近くとか、どんだけ特別枠やねん(苦笑)
実際ゲームやってても思ったことですが、この曲だけ聴くと余計に子龍が死にそうで怖い(焦)だ、だってさ、歌の部分だって最初一人だけエフェクトバリバリボイスじゃないですか。天の声みたいで気が気じゃなかったんだ…。
孔明ED
玄徳軍キャラのEDは基本アナログ楽器音なのに、師匠だけ電子楽器音なんですよね~。一人エレクトリカルパレード(笑)
EDに入る前がアレなだけに、この落差がなんとも…師匠らしいっちゃーらしいですが。
孟徳ED
結構民族楽器入ってるのに、なんでか欧州の宮廷風に聴こえる不思議。
「運命」とか「宿命」とかいう言葉が似合いそうです…孟徳とはかけ離れたキーワードですが(苦笑)
文若ED
短っ!けど気持ちの盛り上がりは半端ない、しっとり熱い曲。
この短さが、大事なことだけに絞って余計なことはいらん!な文若らしさに合ってると思います。
仲謀ED
ED入る前が大団円で終わる仲謀らしく、ノリノリでひたすら前向きなロッキーな曲。
歪みギターがいい仕事してます。世界観から言ったらアレですけど、私は好きですこういうの。
(その後続く歌とのギャップがすごいけどね(苦笑))
公瑾ED
乙女ゲーらしい、背景にお花背負ってそうな可憐な(可憐!?)ED。
ただ、公瑾で重要になってくる琵琶の音が、どうにも和琴に聴こえてしまう我が耳…石琵琶ってこんな音?
琵琶ってもっとベンベンいうものだと思ってたもんですから…。
早安ED
攻略キャラ最年少にして、最も壮大なED曲。さすが年少組の安定感に定評のある恋戦記(関係ねぇ!)
そんな中、一瞬静まったときの二胡と琴の掛け合いが素敵。
全体的に…
「この曲死ぬほど愛してる~♪」となるような、激烈ツボった曲は正直ないんですが(苦笑)どういうワケか全ての曲に親近感を覚えます。
今までこういう経験はなかったので、ちょっと不思議な感覚です。
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